記事内に広告が含まれています

「いち瑠 フェスタ」に参加した感想

いち瑠フェスタは「一年で一番安くお買い物を楽しめる日」とした いち瑠で一番大きな展示会です。
つまり商品数が一番多いということで、見ごたえ十分です。

3月から4月にかけて、東京からはじまり福岡・大阪・札幌・名古屋で開催されます。

大阪会場に参加した感想をご紹介します。

いち瑠フェスタ 入場券

いち瑠フェスタに参加するには、事前に1,000円のクーポンを購入します。

えっ!展示会に行くのに入場料がいるのかと思いますよね(笑)
でも、なだ万さんのお弁当は出るし、コーヒー、紅茶、ジュースなど飲み放題で、ウレタンマスクもらったので、十分価値ありです。

各教室にて1,000円のクーポンを購入して、行く日を予約をしてから行きます。
お弁当の数があるので予約が必要です。

体験

大阪会場では、煎茶講座・友禅染め体験のどちらかを体験することができました。

「お茶のおいしい入れ方」に興味があったので、講座を受けおいしい煎茶をいただきました。

体験講座は年度や各会場によって違うと思いますが、どれも楽しくできるものです。
興味がない場合には体験しなくてもOKです。

展示会

各人に担当の人が付いて会場に入ります。
いち瑠は、レッスン中にある〇〇講座などでも、販売が伴うレッスンでは必ず担当の人が付きます。今までに習ったことのある講師の場合もあるし、全然見たこともない人の場合もあります。

いち瑠フェスタで担当になった方は、着物販売をされてる方と梅田教室でお見掛けしたことのある方の2人でした。うぉ~何故2人?2人のときもあるってことで(笑)

展示会では、自由に見て回りましょう。

担当さんのことはあまり気にせず、どんどん見たいところで見たいものを見ましょう。
展示会などでは、自分のペースでいることが大切です。
あれこれすすめられますが、自分の好みを貫いてください(笑)
担当さんは着物の知識が豊富なので、わからないことを聞くと教えてくれます。

1年で一番大きな展示会というだけあって、大きな会場にたくさんの商品が並んでいます。

今回の目玉商品は、特選正絹小紋・絽小紋が仕立て代(裏地代込)30,000円(税込)100反限りでした。このような数量限定の商品は、早目に行くとたくさんの中から色柄を選ぶことができます。

値段交渉

欲しい商品があったら、値段交渉をすることをおすすめします。
「こんな高いの買えない」→「これなら買える」くらいになります。
目玉商品やすでに特価になっているものは、あまり下がりません。

展示会ではお店の方は電卓をポチポチして金額を提示してきます。
最初に提示された金額を確認します。
この時に着物や帯を着つけた状態なら、まず担当さんに取ってもらいましょう。
考えたいから休憩すると言えば、この時点でさらに値引きされた金額を提示されることもあります。
休憩スペースでお茶など飲んで考えます。

戻ります。
考えます。
値引きの金額が提示されます。
おまけが付いたりさらに下がったりして、納得できれば購入します。
高いと思えば買わない。

こんな感じですね。

「着物も帯も〇〇円以上の物は買わない。一括で購入できない物は買わない」と自分のルールを決めているので、その範囲以上の場合には、その条件を言うと範囲内の金額を提示されることもあるし、そこまでは下げられないと言われることもあります。

それぞれ交渉のスタイルがあります。
「即決するから最終の金額を提示して。それ以降に金額下げても絶対に買わないから」という交渉をする友人がいます。交渉なのか?まぁ~こんな感じの人もいるってことです。

強く勧められたけど買わない場合の断り方は、下記記事を参考にしてください。

販売会のある着付け教室、買わないといけないの?
着付け教室の販売会とは?どんなものなのか、買わないといけないのか?断ることはできるのか?上手な断り方は?買わされないための心構えなどをわかりやすくお伝えします。

いち瑠フェスタ まとめ

  • いち瑠フェスタは、年に1度の展示会
  • 入場には1,000円必要だが、お弁当などで元は取れる
  • 体験がおもしろい
  • 担当さんが付くが気にすることはない
  • 購入する前に金額交渉しよう
  • クーリングオフの対象である

いち瑠フェスタの大阪会場に参加した感想などをご紹介しました。
大きな会場にたくさんの商品が並び、見るだけでも楽しいですよ。

\ 無料体験レッスン 受付中 /
いち瑠 公式サイトを見る